ショッピング枠現金化の良い使い道、悪い使い道

ショッピング枠現金化を利用する方の多くは、消費者金融の審査に通らなかった方、あるいはすでに複数の消費者金融と契約しており、新規契約できなかった方です。消費者金融の審査に通らない理由については様々であり、必ずしも返済能力に不安があるためとは限りません。たとえば、短期間に何件も金融機関に申し込んで「申込みブラック」になってしまった方、支払日を勘違いして遅延事故を起こしてしまった方、家計収入はあるけれど専業主婦というだけで門前払いされてしまった方など、些細なことで審査に通らないケースも多いです。そういう方にとって、誰にでも利用できるショッピング枠現金化はいざという時に頼りになります。クレジットカードのショッピング枠に空きがあれば、10万円でも20万円でも現金化することができるので、まとまったお金が必要な時にも利用できます。現金化のサービス業者を利用すると、多少手数料がかかることがネックですが、インターネット上で申込み可能であり自宅に居ながら手間をかけずに現金化できます。ほとんどの場合即日振込可能であり、早い場合はインターネット決済からわずか5分で振り込まれます。どうしてもお金が必要な時には、役立つ機会も多いでしょう。ただし、多重債務に陥っている方が消費者金融の代わりにショッピング枠現金化を行おうとしている場合は、あまりおすすめできません。今ある借金の返済もままならないのに、ショッピング枠現金化で新たな借金を作っても果たして返済できるのでしょうか? ボーナスなど近々お金が入ってくる予定があれば良いですが、返済の見込みもないのにとにかく利息だけでも払おうしても、後々辛いだけです。最終的に自己破産するつもりでも、自己破産は誰にでもできるわけではありません。娯楽やギャンブルのための借金など、免責不可事由が多いと自己破産できない可能性がありますが、ショッピング枠現金化も免責不可事由の一つですので、審査で不利に働きます。もう返済できなさそうと思ったら、下手に借金を増やすようなことをせず、弁護士に相談して債務整理を行うことをおすすめします。また、ショッピング枠現金化では支払方法に分割払いやリボ払いなどを選択することができますが、返済期間が延びるほど利息が大きくなります。ショッピング枠現金化は、基本的に短期間で返済できる方向けのサービスであり、返済の見通しが立たない方は利用するべきではありません。